前澤友作・剛力彩芽カップルが復縁していた?!

1億円お年玉企画などで、何かと世間を騒がせる前澤さん。昨年11月には女優の剛力彩芽さんとの破局が報じられた。しかし、その2人が今年に入り復縁していることが「週刊文春」の取材で明らかになった。

週刊文春取材内容

 破局直後から剛力は前澤氏に対する未練をメディアで公言していた。

〈形としては終わってますけど、でも私の気持ちとしてはまだ残ってますから〉(昨年12月10日、TOKYO FM「Skyrocket Company」)

〈めちゃくちゃタイプなんですよ。顔も大好きなんで。一目惚れですね。すっごい子供、超ピュアだし、本当に小学生がそのまま大人になった感じの人で純粋だし、真っ直ぐだし、本当に人のこと疑わないし。あの年齢でそのままやり続けられる人ってそんなにいないんじゃないかな〉(『グータンヌーボ2』関西テレビ系)

一方の前澤氏は今年1月、自身のツイッターでお見合いイベント番組「前澤友作 真剣お見合いドキュメントFULL MOON LOVERS」(AbemaTV)への出演を大々的に発表したものの、わずか3週間で、番組は急遽、放送中止となり、企画は“ボツ”となった。

番組関係者が怒りを露わにする。

「自ら売り込んできた企画にもかかわらず、突然、ドタキャン。現場スタッフは怒り心頭でした。結局、前澤さんがアベマの藤田晋社長に対し、直接謝罪に出向いた。平謝りだったようですが、ドタキャンの理由は説明しなかったと聞いています」

この番組ドタキャン騒動の裏に剛力の存在があったという。そして2月中旬、千葉県の高級旅館を訪れた前澤氏は、新会社スタートトゥディや関連会社の社員を前に、剛力との復縁を宣言する。

「複雑な思いの社員はいたと思いますが、表向きは祝福ムードだったそうです。交際を始めたばかりの剛力さんをお披露目した2018年5月の会社設立20周年パーティを思い出した社員も少なくありません」(会社関係者)

4月23日(木)の「週刊文春」発売では、4月19日夜、超高級レストランでお忍びデートをする2人の様子を写真付きで掲載。破局から復縁に至った経緯についても詳細に報じている。

(「週刊文春」編集部/週刊文春 2020年4月30日号)

 これに対するネットの反応は

お騒がせカップルの電撃復縁に対してネット上では「コロナ離婚に関するばかりでなんとなく殺伐としていたけど、このコロナ復縁は久しぶりにうれしいニュース!」「これから本格的に女優復帰してテレビで見られると思ったのに大丈夫?」「剛力ちゃんには新しい恋を探してほしかった」など様々な声が上がっています。

この報道に対して、剛力さんの所属事務所は「プライベートは本人に任せています。」と否定をしていないようです。

剛力さんは前澤さんに利用されている?

以前2人の交際が発覚した際には、腫物扱いされて芸能界から干されてしまった剛力さん。仕事を失い、ファン離れを起こし、ひとたびSNSに交際に関することを投稿すれば非難の的となっていたの汰だが、どうやら彼女は懲りなかったようだ。

いや、むしろこれこそが彼女らしいのかもしれない。自分の恋愛は誰に何を言われようとも曲げないのが“剛力スタイル”なのかもしれない。

しかし、前澤さんの復縁に関して世間は肯定的な意見ばかりではない。

前澤さんが剛力さんと交際してたびたび世間を騒がせるのは、ビジネス的な狙いも含まれていると予想する人もいる。Yahoo!によるZOZO買収の際にはわざわざ彼女との写真を使い経緯を報告した上に、社員にも復縁を宣言済みだという。

こういった行動は、前澤さんの“ビジネス的メリット”が大きい故の行動だと捉えられても仕方がないかもしれません。

剛力さんが前澤さんとの交際に対して、世間からどう思われているのか知らないはずはないのですが、前澤さん自体スキャンダラスな話題が何かと多い人ですから、これから前澤さんがビッグニュースをリリースしたい時に備えて自分のスキャンダル情報を一度クリーンにしておきたかったという狙いもあるのかもしれない。

タイミングは最悪

今回の復縁報道は、芸能界で仕事復帰のチャンスをうかがっている剛力にとってはなんとも間が悪いものとなった。というのも、今回復縁が発覚したきっかけが高級レストランでのお忍びデートの姿を撮られたその場所が問題なのだ。

これが、2人仲良くお昼に散歩でもしている姿なら印象は違ったのかもしれないが、コロナで自粛が叫ばれる中でのこの報道である。

普段は剛力さんに興味がない人でも、この報道には腹を立てた人が多いだろう。結果的に必要のないところまで敵に回してしまったのである。

復縁は目立ちたがり病の再発から?

前澤さんは、昨年9月にZOZOTOWNの社長を退任してからというもの、自分が中心となるニュースはめっきり世に出回らなくなりました。

自身が関わったお見合い企画も、1次審査まで進めていたようですが好みの女性がいなかったらなのか、剛力さんと復縁したからなのか、単純に企画に飽きてしまったからなのか、企画を利用してある程度世の中で話題になって自分がこれだけの女性に必要されていると知れて満足したからなのか、理由はわかりませんが、企画を中止しています。

理由ははっきりしていませんが、このことをきっかけにメディア関係者の間では前澤さんは要注意人物とされてしまったようです。

それもそのはずです、この番組を進行させるためにどれだけ多くのスタッフが関わっていたことでしょう。

そういったことをして、「自分を見てくれ」と言わんばかりに自己顕示欲を満足させなくてはいられない人間が、次に目立てる話題はこれだ!と選んだのが剛力さんとの復縁だったと捉えられてもおかしくはないのではないでしょうか。

剛力さんには、強かに男を利用してでも芸能界でのし上がり強く生きてほしいものです。

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